第82回 GS木鶏クラブ【自己を丹誠する】

11月9日(土曜日)は、82回目の木鶏会(GS木鶏クラブ)でした。
当日は、日田に出張しておりましてホテルからテレビ会議で途中まで参加しました。

月1回のこのイベントが、私自身の精神の安定にも繋がっているように思えます。

さて、今日紹介する感想文は、入社3年目のセールスのものです。
保険会社のセールスの方の記事を選択したようです。

是非、ご覧ください。

=====================
ひたむきな努力と誠実さ、挑戦心が人生を切り開く

推薦記事を読んでとてもリアルな記事だと感じました。

私の勝手な認識として、これまで読んできた記事に出てくる方というのはもともと目標があってとか好きなことだからという理由で、その職に就き成功を収めた方の体験談が多かったのですが、藤井さんははっきりと「お金の為」と話していたところにそう感じさせられました。

いま社会に出て仕事をしている人の中でもこの理由が仕事を始める「きっかけ」になっている方は多いのではないかと思います。

藤井さんの記事を読んで成功の為にはきっかけはどうであれその仕事についてからの過程が重要なのだと感じました。

そしてそれを自分に置き換えて考えたとき、ろくに尽くしもしないで「向いてるのか?」などと考えるのは非常に浅はかだと痛感しました。

藤井さんが挙げていた一流営業マンのポイントとして「気づく力が強い・時間管理がうまい・事前準備を怠らない」とありましたが、良い営業マンというのはこのポイントがすべてそろっていて逆にできない営業マンはどれもうまくできていないのではないかと感じました。

例えば商談一つにしても時間管理をしっかり行うことができる人は商談に向けての事前準備を計画通りすすめ余裕で商談に望めます。

商談に余裕が生まれれば周囲の状況に気づく余裕が生まれます。

逆だとすべてが後手になりうまくいかないと思います。私は後者だと思います。

記事には「特に若い人がお客様に唯一勝てるのはひたむきな努力だけだ」とありました。
「良い営業マン」の教材は周囲にたくさんいますので、見習って一流の営業マンになれるよう努めたいと思います。