シリーズ:テレワーク(IP-PBXのパートナー会社に大感謝)


<パートナー編> 
IP -PBXでお世話になってるパートナー企業の支えに大感謝! 





緊急事態宣言がでて、いよいよテレワークの実施に踏み切る企業が増えてきました。弊社の拠点は、福岡と鹿児島です。 
言うまでもありませんが、福岡は緊急事態宣言の対象7都府県に含まれていますので、弊社でも対応方針についてホームページに掲載しました。 





・現場サポートの対応方針(4月8日) 






https://support.genbasupport.com/topics-43349




全く支障がないわけではありませんが、『基本的に営業は通常通り行います』と案内しております。 

テレワークで課題となるのが、『紙』と『電話』ではないでしょうか? 
弊社の場合は、サポートセンターがありますので、電話は極めて重要です。





鹿児島は台風が多く襲来するので、台風がくるたびに『電話をどうしょう』が悩みでした。
又、電話があるばかりに職種によってはテレワーク が難しいことに関しても、課題だと認識しておりました。 





もう3年近く前になると思いますが、この問題も解決すべくプロジェクトを立ち上げて検討を開始してもらいました。 





PJリーダーは、なんと当時入社2年目の女性社員です。もちろん補佐役もいましたが、見事のやり遂げてくれたので今『通常営業』が行えています。 





2018年12月の経営会議で、最終的にIP-PBXの導入を決めました。 そして、2019年の1月にテスト運用、3月を本運用と定めて実施に踏み切りました。 





IP-PBXの導入により、VPN環境であればどこからでも電話を受信できる環境が整ったわけです。 





幸運だったのは、同じ鹿児島に信頼できるパートナー会社があったことです。 
弊社が導入したサービスは、株式会社シナプスの以下のサービスです。 





https://www.synapse.jp/info/cgi/?pr2019073101





https://corp.synapse.jp/





社長の竹内さんは、鹿児島県中小企業家同友会で一緒に勉強している仲間であり、私とはとても親しい間柄ですが、 プロジェクトメンバーはそのようなことは関係なく、大手のサービスからベンチャーのサービスまで比較検討し、もっとも信頼できると判断しこのサービスを選択しました。 





良いパートナーに恵まれてとても幸運でした。 





今『通常営業』ができていることに感謝しつつ、引き続き早め早めのアクションを実施していこうと考えます。 









写真は導入提案を経営会議で行っているPJリーダーです。