大分遅くなりましたが、4月7日(土曜日)に行った4月の木鶏会(GS木鶏クラブ)の感想文を紹介します。
今回は、まもなく出産育児休暇にはいる女性社員の感想文です。
子育てという、とてもとても創造的な体験を通じて、一回りも二回りも大きくなって復帰してくれることでしょう。
ちなみに写真は、開始前のくじ引きでチーム分けをしているところです。
リーダーになると、全員の前で発表できるという特典があります(笑)
是非、ご覧ください。
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かくして会社と地域を甦らせた
今回の致知全体で言えることだが、真に何かを成し遂げる人は、自分のためではなく誰か・何かのために本気になれる人だと感じた。
お二人の対談では各所に「地域のため」のワードが散りばめられていた。
ただ鉄道が好きだけで終わらず、好きを通じた様々な取り組みが地域を引っ張るまでになるとは、正に本気のなせる技だと思う。
本気度は相手に伝わり、引っ張る力があると思う。
現場サポートに入ってからそう思うようになった。
どの仲間もみんな本気で、お客様のため、仲間のため、地域のためといった、誰か・何かのためにベストを尽くし続けている。
引力のあるパワーフレーズがなくとも、そんな環境で働けているからこそ、仕事が楽しいと自然に思えるし頑張ろうと力が出る。
入院等で長期のお休みを頂くことが多かったが、早く復帰したいと心から思っていた。
皆さんの本気に引っ張ってもらっているんだなと有り難く思う。
今月いっぱいでしばらくお休みを頂く。
1年休むのはとても怖いし、迷惑ばかりかけて心苦しい事が多い。
1年間外を見て、視野を広げ、本気度を高めて帰って来たい。