10月6日(土曜日)は、81回目の木鶏会(GS木鶏クラブ)でした。
今日紹介する感想文は、今年の新卒新入社員と、入社して5年経つパート社員のものです。
新入社員の感想文は、深く考えて業務に取り組んでおり、将来がとても楽しみになりました。
パート社員の感想文は、私たちが気付いていない強みを教えてくれ、大変ありがたく感じました。
是非、ご覧ください。
===新入社員分==================
<テーマ:日々発見 日々感動 日々新た>
私はこの文章を見たとき、自分のことが恥ずかしく思えました。
私の仕事であるカスタマーサポートはお客様の立場に立ち、時として寄り添い、お客様の抱えている問題を解決していくことが仕事です。
上甲さんの「日々発見、日々感動、日々新た」という文章を拝見して改めて入社して半年経ち、半ば知識と経験、そして会話方法が身について来た自身を見返しました。
カスタマーサポートでは毎日100数件のお問い合わせがあり、全部が違う質問が来るわけではなく度々同じような質問が来るのですが、その質問に対して、なまじ経験が身に付いているので質問の解決方法が分かりお客様に対して解決方法を伝える、という事が増えてきました。
確かにお客様の問題の解決にはなっています。
しかし、最近の私は「何故、お客様がそのような質問をされて来たのか」の部分を深く追求せず問題解決ばかりを優先しているため、問題の根本的な解決には繋がらない対応をしている事に気付き、私は自分を恥じました。
私は私の仕事をしていなかったのです。
上甲さんが書かれている「頭で学んだ事が、月日を重ね胸に落ち、腹に落ち、体の一部になる」という部分があるのですが、私は頭の段階で体の一部になったと勘違いし、問題解決という意味を履き違え、また、お客様の役に立てたときの達成感に酔い浸しれお客様本位ではなく自分本位の対応をしているのだと気付かされました。
入社当初は何もかもが不安で、同じような質問内容でも人それぞれ背景は異なっていることを意識しその背景を踏まえた上で問題を考えていたのですが、半年経った自分に必要な部分はまさにその部分なので自分の仕事をするために
日々発見
日々感動
日々新た
を意識しながらお客様のサポーターとして頑張ろうと思いました。
===パート社員分==================
<テーマ:絶えざる挑戦に生きる>
お二人の対談を読んで最も心に響いた言葉が『いい事があれば悪いこともあるし、悪いことがあればいい事もあるから、悪いことを悪いと思わずに前を向いて生きていく』という言葉です。
私は現場サポートの事を思い浮かべました。
現場サポートで働き始めて丸5年が経ちました。
この間に、もちろんたくさんの失敗をしてきました。しかし、そんな時、責められたことは1度もありませんし、そんな場面も見たことがありません。
以前、社長面談で、失敗やミスは改善するきっかけ・チャンスですと福留社長が話してくださいました。
現場サポートではなぜ失敗したんだ!!ではなく、失敗しないためにはどうしたらいいのかを考えます。
そして、その考えを実行に移す。すごく前向きな職場だと思います。
しかし、何か失敗したり、悪いことに直面すると罪悪感や喪失感が大きくなってしまいます。
よく、ピンチはチャンスという言葉を耳にしますが、これが自分のピンチの時にうまく切り替えられない自分がいます。
また、子供に起こることに関してはなおさらできない自分がいます。
私が切り替えられないと、子供も切り替えられない。
起こってしまったことをどうしよう。どうしようと考えるのではなく、前向きに切り替えていく。これが私の課題だと感じました。
現場サポートでの5年間はあっという間でした。
前向きな場所で仕事ができることを私はとても楽しく幸せに感じています。
私が感じている前向きで楽しいという事を子供も感じられるよう、家庭でも物事を前向きに考えられるようになりたいです。
また、今回の致知『人生の法則』を通して、やはり継続していくことが人生を作っていき、自分を作っていくのだと改めて思いました。
今日紹介する感想文は、今年の新卒新入社員と、入社して5年経つパート社員のものです。
新入社員の感想文は、深く考えて業務に取り組んでおり、将来がとても楽しみになりました。
パート社員の感想文は、私たちが気付いていない強みを教えてくれ、大変ありがたく感じました。
是非、ご覧ください。
===新入社員分==================
<テーマ:日々発見 日々感動 日々新た>
私はこの文章を見たとき、自分のことが恥ずかしく思えました。
私の仕事であるカスタマーサポートはお客様の立場に立ち、時として寄り添い、お客様の抱えている問題を解決していくことが仕事です。
上甲さんの「日々発見、日々感動、日々新た」という文章を拝見して改めて入社して半年経ち、半ば知識と経験、そして会話方法が身について来た自身を見返しました。
カスタマーサポートでは毎日100数件のお問い合わせがあり、全部が違う質問が来るわけではなく度々同じような質問が来るのですが、その質問に対して、なまじ経験が身に付いているので質問の解決方法が分かりお客様に対して解決方法を伝える、という事が増えてきました。
確かにお客様の問題の解決にはなっています。
しかし、最近の私は「何故、お客様がそのような質問をされて来たのか」の部分を深く追求せず問題解決ばかりを優先しているため、問題の根本的な解決には繋がらない対応をしている事に気付き、私は自分を恥じました。
私は私の仕事をしていなかったのです。
上甲さんが書かれている「頭で学んだ事が、月日を重ね胸に落ち、腹に落ち、体の一部になる」という部分があるのですが、私は頭の段階で体の一部になったと勘違いし、問題解決という意味を履き違え、また、お客様の役に立てたときの達成感に酔い浸しれお客様本位ではなく自分本位の対応をしているのだと気付かされました。
入社当初は何もかもが不安で、同じような質問内容でも人それぞれ背景は異なっていることを意識しその背景を踏まえた上で問題を考えていたのですが、半年経った自分に必要な部分はまさにその部分なので自分の仕事をするために
日々発見
日々感動
日々新た
を意識しながらお客様のサポーターとして頑張ろうと思いました。
===パート社員分==================
<テーマ:絶えざる挑戦に生きる>
お二人の対談を読んで最も心に響いた言葉が『いい事があれば悪いこともあるし、悪いことがあればいい事もあるから、悪いことを悪いと思わずに前を向いて生きていく』という言葉です。
私は現場サポートの事を思い浮かべました。
現場サポートで働き始めて丸5年が経ちました。
この間に、もちろんたくさんの失敗をしてきました。しかし、そんな時、責められたことは1度もありませんし、そんな場面も見たことがありません。
以前、社長面談で、失敗やミスは改善するきっかけ・チャンスですと福留社長が話してくださいました。
現場サポートではなぜ失敗したんだ!!ではなく、失敗しないためにはどうしたらいいのかを考えます。
そして、その考えを実行に移す。すごく前向きな職場だと思います。
しかし、何か失敗したり、悪いことに直面すると罪悪感や喪失感が大きくなってしまいます。
よく、ピンチはチャンスという言葉を耳にしますが、これが自分のピンチの時にうまく切り替えられない自分がいます。
また、子供に起こることに関してはなおさらできない自分がいます。
私が切り替えられないと、子供も切り替えられない。
起こってしまったことをどうしよう。どうしようと考えるのではなく、前向きに切り替えていく。これが私の課題だと感じました。
現場サポートでの5年間はあっという間でした。
前向きな場所で仕事ができることを私はとても楽しく幸せに感じています。
私が感じている前向きで楽しいという事を子供も感じられるよう、家庭でも物事を前向きに考えられるようになりたいです。
また、今回の致知『人生の法則』を通して、やはり継続していくことが人生を作っていき、自分を作っていくのだと改めて思いました。