12月16日に行った12月のGS木鶏会(GS木鶏クラブ)の感想文を紹介します。
今回の感想文は、営業部長の感想文です。
高い数値目標を預かっている長としての覚悟のようなものを感じます。
是非、ご覧ください。
※写真は、忘年会前に撮影した集合写真です。
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<ビール営業王に学ぶ プロの神髄>
今や日本のビール業界を牽引するそれぞれの若き頃の営業の軌跡は大変参考になりました。
それぞれ熱い想い、考え方、細やかさその一つ一つが妥協を許さず徹底的にやってきた事をこの記事の中から感じました。
任された事を100%やってこそプロだという話がありましたが、どんなことでもどんな想いでやるかによって成果も大きく変わってくると思います。
また神は細部に宿ると言いますが、そういった細やかさが他との差別化も作っているのだと思いました。彼らは勝つために勝つべき行動をしていると感じました。
我々も違う分野ではありますが、今回の話を聞いて共通する部分を多く感じました。
ライバルがいるからこそ私たちも成長できると思うし、市場が活性化されるものだと思っています。
そして何より、私たちのやっている事が、お客様に役立つことをやっていることだという事を決して忘れてはいけないと感じました。
私たちにできる事、お客様の為に追求していきたいと思います。
また最後に、「仕事というのは創造性を伴わなければならない。創造性のない仕事は単なる作業であり、当人にとっては苦役(くえき)でしかない。この言葉が印象に残りました。
まさにその通りだと思いました。創造性があるからこそ、わくわくうきうきできるものだと思います。
何事も創造性をもって取り組みたいと思いました。
またそれは、簡単にはいかず、苦しみと喜びを繰り返して作れるものだと思います。
苦しみが多きれば大きいほど喜びや達成感もあります。
自分自身今回のテーマの「遊」の境地になれるように取り組んでいきたいとおもいました。